• 芸人コラム/その他

「GOGOランプの光ってのは香港の百万ドルの夜景なんかよりよほど美しいのではないか。」

私は酒の席で友人に本気でそう語ったことが何度かある。

無論、私は香港に行ったことがない。

それなのに、なぜ私はあの美しくも妖艶な青紫に光り輝くGOGOランプに魅了されるのだろう。

絶対にあってはならないことだとわかっていながらも、私は時として勝ち負けを度外視し、あの神々しい光を見たいがためだけに千円札を次々とサンドに投入してしまうことがある。

ひどい時は斜め後ろの席のハゲ散らかしたおっさんのGOGOランプの光を見て心を動かされたりしている。

なのに私ったら、GOGOランプが点灯するや否や、嬉しいのか興奮しちゃってるのか存じ上げませんがすぐに7或いはBARを揃えてしまうのである。

当然、GOGOランプの光は夏の夜の蛍が静かに死んでいくように儚く消える...
そして後で必ず思うのである。


「ああ、もっとじっくり光を見ておけばよかった。」


気がついたら光ってるのも良し、光る瞬間をしっかり見るのも良し
...ああ!なんて素晴らしいんだGOGOランプの光!

「あのオヤジ、なんでGOGOランプをおしぼりで隠してうってんだ、意味わかんねえよな、あはは」
なんて馬鹿にしちゃう事もあるけれど私はおじさんの気持ちがわからんでもない。

この気持ちを人に話したところで共感してくれる人間は多くはない、しかし価値観は人それぞれである。

そんなもんただ裏の電球が光っただけだろう、ビックひいたところで300枚だろう、そう仰る気持ちもわかりますが、それではなぜ女性のおっぱいを触りたいのか、おっぱいを触り喜びを得る事にそれ以上の意味があるのか、それと異なるようで一緒なのではないだろうか?

私自身、何を主張したいのかよくわからなくなってきましたが、とにかくジャグラーとおっぱいって結局良いですよね、みなさん。

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